概要
中国東方航空を利用して成田から青島、中国入国後、国内線で青島から昆明まで飛び、中国出国後に国際線で東南アジア方面に行くことで格安チケットがありますので活用方法と実際にやってみた体験談を交えて紹介します。
サンプルフライト
今回紹介する経路は成田→(日本出国)→青島→(中国入国)→昆明→(中国出国)→ラオスとなります。
よく上海の浦東空港や虹橋空港経由の便が見つかりますが、最近東南アジア方面には昆明空港がハブになっているようで、使いこなせると便利ですが乗り継ぎ失敗談もよく聞きます。また、空港泊もありですが、昆明空港近くで良いホテルがあったのでそこも紹介したいと思います。
| 出発地 | 目的地 | 日付 | 時間 |
| Tokyo Narita | Qingdao (Tsingtao) | Sat 14 Sep 2024 | 14:55 – 17:50 |
| Qingdao (Tsingtao) | Kunming Airport | Sat 14 Sep 2024 | 20:05 – 23:40 |
| Kunming Airport | Vientiane | Sun 15 Sep 2024 | 09:05 – 09:40 |
便名もリストしておきます。
エコノミー China Eastern Airlines • MU9603
エコノミー China Eastern Airlines • MU9758
エコノミー China Eastern Airlines • MU5080
青島での乗り継ぎは入国後に中国でチェックインする必要がありますが2時間くらいしかなく不安でした。ただ、実際のところ入国がスムーズにいけば問題なく乗り継ぎできました。
事前準備
- 旅程表の印刷
可能ならば便名以外にもパスポート番号が記載されているものが良い。言語が通じないので紙に印刷しておくことを推奨します。スマホ画面でも良いのですが、Wifi繋がらないとか、バッテリー切れなどの状況でも紙であれば見せて説明することで理解してもらえます。 - 中国国内のホテル予約表
空港泊する場合は不要ですが、私の場合、ホテルをとっていない為に成田からの出国を一旦拒否されました。日本の地上業務員のメンバーが中国東方航空に説明して結果的にはホテル予約なしでも許可されましたがフライトギリギリまでゲートの前で待たされて最後に搭乗する感じだったので、今(2024年9月現在)は中国への入国はビザが必要なので結構厳しめです。 - WeChat アカウント、アプリインストール
青島空港や昆明空港では Wifi スポットが利用できますが、WeChatアプリでの認証が必要です。 - Alipay アカウントとアプリインストール
中国では基本Visaカードが使えないので、日本国内に居るうちにAlipayアプリをダウンロード、インストールしておき、Visaカードの登録までをしておくと良いです。アプリ決済でカード引き落としを設定しておくことで、中国元に不利なレートで両替したり、クレジットで元をキャッシュで持っておくような手間がありません。 - Baidu アプリインストール
中国では Google 検索ができませんでしたので、空港で調べ物をしたい場合などには百度アプリを利用すると良いと思います。 - 中国語でのホテル名
昆明空港では空港職員を除いてほぼほぼ英語が通じませんでした。(もちろん日本語もです)
注意点
- 成田から青島
これはただ搭乗するだけですし、日本語のみでいけるから特に心配する必要はありません。
多分、MyTrip.com など他社で取得した航空券のためだと思いますが、Web チェックインが東方航空のアプリではできなかったので当日長蛇の列ができており結構並ぶので、日本出国後にラウンジでゆっくりしたい方は、カウンターが空く前に並んでおくと良いと思います。 - 青島で中国へ入国
飛行機内で入国カードをもらえるかも知れませんが、通常の入国カードは不要です。入国したらまず、指紋登録を済ませておきます。指紋登録が終わったら荷物検査とセキュリティーチェックがあり、入国手続きをします。入国カード記入場所に空港職員の方がいるので、Transit と伝えましょう。Transit Visa 専用の入国カードをもらえます。入国カードに必要事項を記入したら、一番右のカウンターへ行くよう指示されると思います。そこでパスポートに1日滞在許可の判子を押してもらい、その後通常の入国カウンターへ行きます。 - 青島で国内線に乗る
入国したら information カウンターに行って旅程表を見せながら青島→昆明行きフライトの便名を伝えてチェックインカウンターを確認すると良いです。もちろん、でかい電光掲示板でフライトをチェックしても良いですが、便が多いので一画面に全部表示されず画面切り替えを待つ必要があるので聞いた方が早い気がします。 - 青島で昆明行きボーディングパスを取得
チェックインカウンターで荷物のある方は出してボーディングパスをゲットし搭乗ゲートをゲートを確認しておきます。 - 国内線の出発ゲートへ
再度荷物検査とセキュリティーチェックがあります。中国はモバイルバッテリーのチェックが厳しめです。すぐ取り出せるようにしておくと良いです。また、ライターは没収されます。空港内の喫煙所に着火装置があるのでライターが没収されても喫煙は可能です。 - 昆明で宿泊 or 空港泊
概ね9時間後のフライトなので空港泊を考えていましたが、あまり休むところはなさそうです。空港近くのホテルを探したところ2kmくらいの地点にホテルがあり一旦歩いて向かおうとしましたが諦めてタクシーに乗りました。タクシーは20元(400円くらい)でホテルまで行けるので正規のタクシーを使いましょう。声をかけてくる人がいても無視してください。多分違法です。
空港外の喫煙所近くにいると声をかけてくる人がいますが気をつけてください。いろいろ言ってきますが、どこに連れて行かれるか知れたものではありません、会話している途中で空港警察が来て彼らは逃げて行きましたが、もし乗っていたらおそらく高額料金を取られるか危険な目に遭っていた可能性が高いです。何人か仲間がいるようでタチが悪そうです。余計なトラブルに遭ってフライトを逃しては意味がありません。結構時間ロストしたので要注意事項として書いておきます。 - 昆明でチェックインと出国手続き
1時から5時半くらいまでしか睡眠は取れませんでしたが結構回復しました。空港泊よりはかなり良い選択肢だと思います。値段で考えても1時間数百円くらいなので明るい空港内で快眠できる強者なら問題ないですが。。翌朝ホテルから空港まで送迎してくれます。 - 東南アジアで入国手続き
今回の場合はラオスですが、普通に入国すればOKです。入国したらSIMカードを買っておくことをお勧めします。


コメント